まずはこの写真をご覧ください。
ポイントは
『体よりも頭が前に出ている』『首の付け根の背中が丸まっている』
『体全体が前に倒れている』『お腹が前に出るほど、腰が反っている』ことです。
この方は『前かがみの姿勢』『おじぎから体を起こす』『立ち続けている』事が症状でした。
カウンセリングと検査を通して、
背中と股関節の固さ、その固さをかばって腰が縮こまる、
前かがみで縮こまった腰を無理に伸ばしてしまう、背中と股関節で体を動かし負担がかかる。
という悪循環になっていることがわかりました。
『ギックリ腰』という言葉を聞いたことありますか？
筋肉や関節、腰骨の間にある椎間板が傷つくことで
急な痛みが出ることを俗にギックリ腰と呼びます。
しかし急な痛みでなくとも、日々の負担が蓄積して
回復しないしつこい強い痛みになる場合もあります。
ギックリ腰であっても、負担の積み重ねであっても、
痛みのある部分だけでなく、周りの動きも改善することが大切です。
今回は股関節と背中の動きを改善するように全身を調整しました。
施術後に動きの改善が見られ、痛みも軽減していました。
急なケガや急な痛みは早めの対処をすることで、今までの当たり前な生活に早く戻れます。
突然の症状も対応していますので、お気軽にご相談ください。
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※症状の改善具合や改善までの期間は個人差があります。
